クレイジーキルトは、19世紀後半、英国ビクトリア女王の時代に、日本と英国の刺しゅう技術を取り入れ大輪の花を咲かせました。はぎ目に刺しゅうをほどこし、ビーズ、リボン等で装飾するクレイジーキルトは、アートとしての地位を確立しました。独特の配色と布地を使って、小物からタペストリーまでをレッスンします。