金継ぎの技法の一つ、呼び継ぎの技術をアレンジし、前半は、箸置きや小物などを。後半では、一部が欠けた器に様々な素材を呼び継ぎ、装飾を施した器を作ります。
こちらでご用意する、陶片(有田、古伊万里、美濃焼、織部焼)ステンドグラス、シーグラスなどの素材から、お好きなものをお選びいただき組み合わせていきます。
一部が欠けた器は、シンプルなものをご用意。
そこに、色柄鮮やかな素材を組み合わせ、彩っていきます。
(ご自宅に欠けた器をお持ちで、使用希望の方は、事前にお問い合わせください。)
本講座は、かぶれの心配のない合成うるしを使用する、簡易金継ぎで行います。
新たな方法で、日本の伝統技術に触れる機会を一緒に楽しみませんか？